2011年12月19日月曜日

AriakeWalker使用手順・C81版

スクリーンショットに以前の使い回しが含まれているので、
C**の部分は適当に脳内変換してお読みください。

【C81】Android用コミケカタログビューア作ってみた【AriakeWalker】http://www.nicovideo.jp/watch/sm11609255


~使用手順~
必要な物:
・C81 CDカタログ
あらかじめPCにインストールしておいて下さい。

1.DBファイルの変換
文字コードとバージョン変換。

・カタログDB
カタログのインストール先フォルダ直下にある、
「CCATALOG81.DB」を適当なフォルダにコピー。

・sqlite2
http://www.sqlite.org/sqlite-3_6_14.zip
ダウンロードし、解凍。
「sqlite.exe」を↑と同じフォルダにコピー。

・sqlite3
http://www.sqlite.org/sqlite-2_8_17.zip
ダウンロードし、解凍。
「sqlite3.exe」を↑と同じフォルダにコピー。

・nkf(文字コード変換)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se295331.html
「nkfwin.zip をダウンロード・展開。
\vc2005\win32(98,Me,NT,2000,XP,Vista,7)ISO-2022-JP\
の中にある「nkf.exe」を↑と同じフォルダにコピー。

・変換ソフト
DBExchange.zip
ダウンロードし、解凍。
「DBExchange.exe」を↑と同じフォルダにコピー。

「CCATALOG81.DB」「sqlite.exe」「sqlite3.exe」「nkf.exe」「DBExchange.exe」を同一フォルダに置いて、
「DBExchange.exe」をダブルクリック。


しばし待ち、「CCATALOG81_3_u.DB」が出来たら成功です。
※今回より、DB変換方法を少し変更しました。
もし「変換できない」「表示されないサークルがある」等ありましたら
情報お寄せ下さい。
(最終的にできるファイルは一緒なので、もし以前のバッチファイルを書き換えて
自前で変換成功している方は改めてこの手順を行う必要はありません。)



2.Androidへコピー
Android端末の外部記憶(SDカード等)の直下に、
「AriakeWalker\C81\」とフォルダを掘り、その直下に以下のファイル/フォルダをコピー。
・1.で作成した「CCATALOG81_3_u.DB」
・<カタログのインストール先フォルダ>\CM81\の下にある「C081CUTH.CCZ」
※「C081CUTL.CCZ」と紛らわしいので注意。拡張子前の1文字が違います。
・<カタログのインストール先フォルダ>\CM81\の下にある「MDATA」フォルダ

(「MDATA」の直下には多数のPNGファイル)

以上で準備は完了です。
SDカードをPCにマウントした状態だとファイルオープンに失敗するので、
Android端末はPCから外して(又はアンマウントして)ソフトを起動して下さい。

起動後、どのカタログを使うか聞かれます。
一度答えれば以降は基本的に同じカタログを開きます。

カタログを変更したい場合は、メニューボタン>[設定]を開き、
[カタログ再選択]にチェックを入れてソフトを終了して下さい。
(戻るボタンを何度も押すか、タスクマネージャ等からkillして下さい。)
次回起動時に再度カタログを選択できます。

2011年8月8日月曜日

AriakeWalker1.2.7公開

2011/8/8(ver1.2.7)
-チェック色ごとの検索に対応
-ジャンル検索がおかしかったのを修正
-サークルビューア上でのフリックが敏感すぎたので修正
-サークルビューア上で本文をスクロールさせた時、サークルカットの残骸が残るのを修正…もとい回避。誰か僕にSurfaceViewの何たるかをやさしく教えてくださいorz


使用手順はこちら↓
AriakeWalker使用手順・C80版
 http://memorandom67.blogspot.com/2011/07/ariakewalkerc80.html

DB変換のエラー、ひょっとしてWindowsXPだと出るのかもしれません。
XPマシン調達してくるかなぁ…

2011年8月6日土曜日

AriakeWalker ver1.2.6公開

2011/8/5(ver1.2.6)
-ピンチ/ダブルタップによるマップのズームに対応
-サークルの9色チェック対応
-サークルビューアの左右フリック対応
-その他バグ修正
今回ピンチ操作のためにマルチタッチを使用しました。
Android 2.0以下のOSでは何も反応しないように作ったつもりなのですが、
例によって動作確認環境が無いので、
もし2.0以下のOSで強制終了する、等の症状が出たらコメント頂けると幸いです。
動いた!って報告ももちろん大歓迎です。

あと、前のバージョンからマップの解像度等切替えられるようにしましたが、
残念ながらいろいろ追加するほど動作は重くなります。
マップの回転角度はGoogle mapから目分量で算出しているため、
誤差があるかもしれませんがご了承ください。

2011年7月22日金曜日

AriakeWalker使用手順・C80版


※C80版CDカタログがこれまでと同形式だと仮定した場合の使用手順です。
形式が異なっていた場合、下記手順は使えないかもしれません。(未確認)

C80版カタロムでも下記手順で使える模様です。
(DB変換時にエラーが出るかも、って点も同じですorz)
スクリーンショットがC79の時の使い回しなので、適当に脳内変換してお読みください。



AriakeWalker v1_0 Android用アプリケーション

~使用手順~
必要な物:
・C80 CDカタログ
  あらかじめPCにインストールしておいて下さい。

1.DBファイルの変換
文字コードとバージョン変換。

・カタログDB
カタログのインストール先フォルダ直下にある、
「CCATALOG80.DB」を適当なフォルダにコピー。

・sqlite2
http://www.sqlite.org/sqlite-3_6_14.zip
ダウンロードし、解凍。
「sqlite.exe」を↑と同じフォルダにコピー。

・sqlite3
http://www.sqlite.org/sqlite-2_8_17.zip
ダウンロードし、解凍。
「sqlite3.exe」を↑と同じフォルダにコピー。

・nkf(文字コード変換)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se295331.html「nkfwin.zip
をダウンロード・展開。
\vc2005\win32(98,Me,NT,2000,XP,Vista,7)ISO-2022-JP\
の中にある「nkf.exe」を↑と同じフォルダにコピー。

・バッチファイル
dbconv_C80.zip
ダウンロードし、解凍。
「dbconv_C80.bat」を↑と同じフォルダにコピー。

「CCATALOG80.DB」「sqlite.exe」「sqlite3.exe」「nkf.exe」「dbconv_C80.bat」を同一フォルダに置いて、
「dbconv_C80.bat」をダブルクリック。


しばし待ち、「CCATALOG80_3_u.DB」が出来たら成功です。
(ここで大量のエラーメッセージが出るなどの報告が何件かありますが、
こちらの環境で再現できず未解決です。
エラーメッセージが出た場合でも、
十数MB程度のCCATALOG80_3_u.DBが生成されている場合は
そのまま使用できたという報告もあります。)
お願い:
上記エラーについての情報を集めています。
お手数ですが、
「DB変換の成功/失敗」「PCのOS」「使用端末」「使用端末のOS」「アプリ上で表示できないサークルがあるか(任意)」
の情報をコメントにて記入頂ければと思います。
(「成功」の定義:エラーメッセージが表示されなかった&出力ファイルサイズが↓と同じ)
特に、「アプリ上で表示できないサークルがある」という方の情報をお待ちしております。

出力ファイルサイズ:

出力ファイル MD5チェックサム:
59cc1c9a10cafb18634cc3f4642b9a6e *CCATALOG80_3_u.DB

既にCCATALOG80_3_u.DBが存在する状態でdbconv_C80.batを実行すると以下のようなメッセージが表示されますが、これは問題ありません。


2.Androidへコピー
Android端末の外部記憶(SDカード等)の直下に、
「AriakeWalker\C80\」とフォルダを掘り、その直下に以下のファイル/フォルダをコピー。
・1.で作成した「CCATALOG80_3_u.DB」
・<カタログのインストール先フォルダ>\CM80\の下にある「C080CUTH.CCZ」
 ※「C080CUTL.CCZ」と紛らわしいので注意。拡張子前の1文字が違います。
・<カタログのインストール先フォルダ>\CM80\の下にある「MDATA」フォルダ

(「MDATA」の直下には多数のPNGファイル)

以上で準備は完了です。
SDカードをPCにマウントした状態だとファイルオープンに失敗するので、
Android端末はPCから外して(又はアンマウントして)ソフトを起動して下さい。

起動後、どのカタログを使うか聞かれます。
一度答えれば以降は基本的に同じカタログを開きます。

カタログを変更したい場合は、メニューボタン>[設定]を開き、
[カタログ再選択]にチェックを入れてソフトを終了して下さい。
(戻るボタンを何度も押すか、タスクマネージャ等からkillして下さい。)
次回起動時に再度カタログを選択できます。

AriakeWalker1.2.5について

簡単に説明。
後でちゃんとした説明記事&説明動画上げられたら上げます。

・電子コンパスで現実の向きに合わせてマップを回転できるようにしました。
<端末メニューボタン→[設定]→[マップを自動回転], [電子コンパス取得頻度]>

・マップの解像度を高/低選択式にしました&ジャンル画像を重ねられるようにしました。
<端末メニューボタン→[設定]→[高解像度マップ使用], [ジャンルマップ使用]>
マップ表示時に強制終了する場合、両方のチェックを外すと改善されるかもしれません。

・winカタログのインポート/エクスポート対応しました。
※何パターンかテストはしましたが、完全である保証はありません。
消えると困るデータはバックアップを保管しておくことをおすすめします。
(<SDカード>\AriakeWalker\C**\AriakeWalker.dbを保管しておけば、いざという時復帰できる…と思います)

インポート手順:
①<SDカード>\AriakeWalker\C**\ 以下にcsvファイルをコピー
②SDカードをアンマウントし、AriakeWalkerでcsvファイル名を指定(デフォルト:import.csv)
<端末メニューボタン→[設定]→[インポート]→[インポートファイル名]>
③<[インポート実行(上書き)]or[インポート実行(追加)]>
違いは、現在のチェックリストを破棄するか・保持するかです。

エクスポート手順:
①AriakeWalkerでcsvファイル名を指定(デフォルト:export.csv)
<端末メニューボタン→[設定]→[エクスポート]→[エクスポートファイル名]>
②<[エクスポート実行]>
<SDカード>\AriakeWalker\C**\に指定ファイルが生成されます。
同名ファイルが有った場合は上書きされます。


制限事項:
今のところ、AriakeWalker上では「色1」でのチェックしかできません。
PC版で他の色でチェックしたサークルをインポートすることは出来ます。
9色でのチェック対応しました。
・AriakeWalker上でのチェック色自体の変更は出来ません。(インポートは可)

どっちも、直せたら直します…。
その他おかしな挙動があったら報告して頂けると助かります。